飛距離を出したい親子が実践しておくべき3つのカンタン練習法
バトミントンの羽を使ってティーバッティングを行ったり、バッティングセンターで低速を打ちこんだりしています。練習でもミートが上手くなってきたのが見ていても感じるようになってきたのですが、飛距離がほとんどでません。やはり打ち方に問題がありますか?ちなみに身長は平均です。
ある程度のミート力が身についてきたら、スイングのベースを見直すと良いかも知れませんね。
身体を大きく使ったスイングをベースにしたほうが飛距離も出やすく優れたスイングができるのですが、ここでいう大きく使うというのが「手や腕」なのか「肩甲骨や肋骨」なのかでパフォーマンスは変わってきます。で、バッティングでは前者の四肢をメインに使ってバットを振る(いわゆる脇を締めた小手先操作でのスイング)のではなく、後者の体幹部をメインに使うことで大きな力を生み出すことが出来るんです。私が小学生にお勧めしている方法をご紹介しましょう。
飛距離をアップさせるための簡単なロングティー